作品名 |
第何章 |
あらすじ |
軍神の御剣 |
第一章「Sword of
Mars」 |
東欧の小国リベル人民共和国。今、この地は軍神に魅入られ、赤い血に塗れていた……… |
軍神の御剣 |
第二章「Why do you fight?」 |
北リベル飛行場奇襲作戦から帰還したソード・オブ・マルス。次の戦いまでのしばしの休息を彼らは全力で楽しんでいた。 |
軍神の御剣 |
第三章「Mr.camouflage」 |
リベルの名も無き小さな村。この地は政府軍と解放軍との膠着した戦線に穴を開けるものとして両軍に注目されていた…… |
軍神の御剣 |
第四章「Crimson Leo」 |
遂に開始された政府軍の本格攻勢。ソード・オブ・マルスは最前線で攻撃を食い止めるべく奮戦するが、彼らの最大のライバルもまた出撃してきていた!! |
軍神の御剣 |
第五章「A MECHANICAL GIRL」 |
傭兵部隊の活躍もあって何とか政府軍の反攻作戦を挫くことに成功したリベル解放戦線。そしてソード・オブ・マルスに一時の安息が訪れる……… |
軍神の御剣 |
第六章「Straw for being burned」 |
ミロヴィッツ大佐の立案した外道作戦。それは極秘裏に行われようとしていた。だがその秘密は意外なルートで暴かれた! |
軍神の御剣 |
第七章「Thou’lt come no more」 |
一時的にではあるが、リベルから離れることとなったクリューガー。果たして彼は何のためにリベルを離れるのか? |
軍神の御剣 |
第八章「New treasure」 |
非業の死を遂げたクリューガーの補充としてやってきたエリィ。彼女はリベルの地で新たな宝物を発見する。 |
軍神の御剣 |
第九章「The rose which fall sadly」 |
リベル人民共和国エクチュア。この地は政府軍の勢力圏の奥深くにある。だが反政府ゲリラの活動が始まって……… |
軍神の御剣 |
第一〇章「Sweethearts’ Pavement」 |
後方のルエヴィトで束の間の休息をとるソード・オブ・マルス。整備班のエレナ・ライマールの気持ちを知るハーベイであるが、彼は彼女の気持ちに応えることに何故か躊躇する……… |
軍神の御剣 |
第一一章「Groundship Ural」 |
政府軍の反攻作戦が再開された! 政府軍の秘密兵器はソ連より給与された無敵陸上戦艦 ウラル!! |
軍神の御剣 |
第一二章「Lonly wilds」 |
マーシャ・マクドガル。この世の全てに飽きていた彼女の心は荒野の如し。全てに失望している彼女の荒野に花は咲くのであろうか? |
軍神の御剣 |
第一三章「The rule of a mercenary」 |
対ウラル用の兵器がいよいよ到着! 『アフリカの星』はウラル撃沈の最終作戦を実行に移す! だがその新兵器には致命的な欠陥が……… |
軍神の御剣 |
第一四章「Old and New」 |
ボブスレーとマーシャの補充として『ソード・オブ・マルス』に新たに二人が加入する。一方、ハーベイはヴェセルからボブスレーの過去を聞き……… |
軍神の御剣 |
第一五章「KATAKU〜火宅〜」 |
ウラル戦の際に放棄したリベル解放戦線の根拠地ルエヴィト。ウラル戦後の補充を手早く済ませたリベル解放戦線はその奪還作戦を実行に移す! そして作戦前夜。人の運命は目まぐるしく動く……… |
軍神の御剣 |
第一六章「The longest day in Ruevit」 |
ルエヴィト奪還のためにリベル解放戦線は動き始めた。だが政府軍の殿を務める『クリムゾン・レオ』は新型機を受領していた……… |
軍神の御剣 |
第一七章「A true pursuit person」 |
奪還なったルエヴィト。再び戦況はスタート地点へと戻ることになった。そんな中リベルに降り立ったジャーナリストの真の目的とは!? |
軍神の御剣 |
第一八章「Ribel Rose」 |
リベル政府軍の宣伝放送はリベル・ローズと呼ばれる。だが彼女は戦いに明け暮れるリベルを捨て、日本へ亡命しようとする……… |
軍神の御剣 |
第一九章「Volunteer Soldier」 |
ソ連軍の部隊が義勇兵力名目でリベルの地に降り立った。新たな敵を向かえ、リベルの内戦は新局面を迎える……… |
軍神の御剣 |
第二〇章「The Bridge」 |
ソ連軍の(実質的)参戦にリベル解放戦線の首脳部は戦慄。そして恐怖心に駆られた上層部は一大作戦を実行する!! |
軍神の御剣 |
第二一章「A BRIDGE
TOO FAR」 |
アスタルテ市の占拠に成功したリベル解放戦線。そして次なる作戦『ガーデン』を実行に移すが……… |
軍神の御剣 |
第二二章「A God Sent Child」 |
『マーケット・ガーデン』作戦を生き抜いたハーベイたちに与えられた一週間の休暇。ある理由からハーベイは『アフリカの星』の訓練所に出向いてみるが……… |
軍神の御剣 |
第二三章「Ribel」 |
リベルの歴史。それは世界史においては大して目立つことは無かった。だが『アドミニスター』の意図が介入し、彼らの歴史は大いに狂う……… |
軍神の御剣 |
第二四章「T−REX・HIGH!」 |
再び劣勢にたたされたリベル解放戦線。そのリベル解放戦線に襲い掛かる最強の対地攻撃ヘリ T−レックス・ハイ! |
軍神の御剣 |
第二五章「Someone loves you」 |
ソビエト人民義勇隊司令 ヨシフ・キヤ・マモト。彼の家には一人の少女がいた。絶望の中にあった少女を救った彼の行動は独善? それとも……… |
軍神の御剣 |
第二六章「The flame of purification」 |
いつ果てるともわからずに続くリベルの戦争。だがそれを終結させるためにある作戦が実行に移されようとしていた!! |
軍神の御剣 |
第二七章「Permanent war circuit」 |
戦争管理人『アドミニスター』によって制御されているリベルの戦争。今日という日も昨日の繰り返しであるはずだった。しかし新たにリベルに降り立ったギュゼッペの真意や如何に!? |
軍神の御剣 |
第二八章「GUN FREEDOM」 |
田幡とマーシャがリベルに新型機を伴って帰還する! それまで持ちこたえれば我々の勝ちだ! リベル解放戦線はそう叫んで意気を上げる。しかしそれを黙って見逃すマモトではなかった!! |
軍神の御剣 |
第二九章「Left−behind short time」 |
大切な父親を亡くし、悲哀にくれるエレナ・ライマール。ハーベイ・ランカスターは彼女の様子を見るために彼女の部屋をノックする……… |
軍神の御剣 |
第三〇章「Fly to Final」 |
周囲の大人たちによって受けた心の傷。それが少女アンナの言葉を奪った理由。そんな彼女に手を差し伸べたヨシフ・キヤ・マモトに対し、ギュゼッペの陰謀が襲い掛かる!! |
軍神の御剣 |
第三一章「The Crimson Leo covered in blood」 |
リベル解放戦線の新たな兵力であるガンフリーダムの力を探れ! 『クリムゾン・レオ』がその命によって『ソード・オブ・マルス』に決戦を挑む!! |
軍神の御剣 |
第三二章「Nemesis」 |
ヘルムート・フォン・ギュゼッペが自ら率いるPA小隊『ネメシス』隊。ギュゼッペによって洗脳された彼らの精神は狂気に侵食されていた……… |
軍神の御剣 |
第三三章「A false war」 |
リベルの地に降り立った『アフリカの星』社長 ハンス・ヨアヒム・マルセイユ。彼の真意は一体………? |
軍神の御剣 |
第三四章「The victim of Love」 |
マモトたちと合流した『ソード・オブ・マルス』たち。彼らは一路首都を目指して進撃を開始するが、前に『ネメシス』隊が立ちはだかる!! |
軍神の御剣 |
第三五章「An angel’s torn wings」 |
ついにリベルの地に降り立ったギュゼッペの切り札である特機 カルネアデス! その性能はガンフリーダムですら苦戦は必至! カルネアデスの猛攻の前にエリィが連れ去られ……… |
軍神の御剣 |
第三六章「The Fate of Blaze」 |
『ソード・オブ・マルス』隊長ハーベイ・ランカスター。病魔に蝕まれている彼の体はもはや限界に近かった……… |
軍神の御剣 |
第三七章「U.N. is gained control of」 |
傭兵派遣会社『アフリカの星』社長、ハンス・ヨアヒム・マルセイユ。彼は最後の大作戦を決行した。目標は………国連本部! |
軍神の御剣 |
第三八章「INORI 〜To war dead〜」 |
ハーベイ・ランカスターの死。しかしそれにも怯むことなく『ソード・オブ・マルス』は再び戦場へ向かう。一方、クリフォードたちも最後の抵抗を開始した…… |
軍神の御剣 |
終章「Sword of Peace」 |
特機カルネアデスの前に次々と傷つき倒れる『ソード・オブ・マルス』たち。しかし不屈の闘志を持つ彼らは決して挫けなかった!! |
軍神の御剣 |
PA紹介 |
軍神の御剣最大の特色である人型兵器パンツァーアーミー(PA)の紹介です。イラストはこのページを見ている皆様から頂きました! ありがとうございます!! |